2018年11月08日 14時39分

リュックの中身がごちゃごちゃしやすい方にこそおすすめしたいアイテムが、バッグインバッグです。
一度使ってみると使い勝手が良過ぎて手放せなくなってしまう方も多いほど、少なくとも一つは持っていたい必須アイテムです。
そこで続いては、荷物整理に役立つリュックインバッグの選び方のポイントをいくつか紹介します。
一口にリュックインバッグといっても色々なタイプがあるので、使い方や目的に合わせて最適な一品を選びましょう。
 

ポケットの数が多いリュックインバッグ

リュックインバッグを選ぶときに注視したいのが、「ポケットの数」です。
リュックの中で物がごちゃごちゃしてしまう方の多くは、日ごろからたくさんの物を持ち歩いている傾向にあるため、できるだけポケットの数は多いほうが良いでしょう。
また、置き場所も自由に選べるように、形や大きさなどが多彩であればあるほど便利です。
例えば、書類や手帳などをよく持ち歩く方は、A5サイズのものが入るポケットがあると便利ですし、フロントポケットにはスマートフォン、お財布、定期入れ、ティッシュ、鍵、化粧品などが整頓しやすいように、サイズや型が工夫されたポケットが多めについていると仕分けがしやすくなって便利です。
 

仕分け以外の目的でもつ開けるリュックインバッグ

リュックインバッグを使う方のなかには、普段からよくリュックやバッグの中身を入れ替える方が多いようです。
そのため、「平日はこのリュック、週末はこのリュック」と決めているときは、入れ替えがしやすいコンパクトなリュックインバッグを選ぶことをおすすめします。
また、仕分け以外の目的でもリュックインバッグはとても便利なアイテムです。
例えば、壁にかけて「ウォールポケット」として使えるリュックインバッグの場合、自宅や旅行先などでわざわざ物をリュックから取り出す必要なく、整理整頓したままの状態で楽に物を取り出すことができます。
 

デザインが豊富なリュックインバッグ

リュックインバッグは、男性も女性も、大人も子どもも皆が使える便利なアイテムです。
シンプルな無地デザインから、水玉や花柄、ダルメシアン、ボタニカル、ベイズリー、レオパード、ツイード、デニム素材、合成皮革素材を使った地図模様など、使う人の好みに合わせて自由に選ぶことができるデザインが豊富なリュックインバッグがおすすめです。
リュックを多用する男性も使いやすいシックなデザインも人気があり、見やすく出し入れしやすいリュックインバッグがたくさんあります。
 

リュックのサイズに合わせられるリュックインバッグ

人によって持っているリュックのサイズが異なるため、リュックインバッグを選ぶときは通常サイズの他、「ミニサイズ」があると便利です。
小さいリュックでも、スマホや財布、定期、鍵、充電器、イヤホンなどの小物が多いと、どうしてもリュックの中で物がごちゃごちゃしてスッキリしません。
そのため、ミニサイズのリュックインバッグを使ってキレイにリュックの中身を整理整頓しましょう。
サイズが小さくなっても、ポケットの数やサイズが豊富なタイプであれば限られたスペースを有意義に使うことができますし、リュックを開けたら中身がぐちゃぐちゃになっていた・・・、なんてことは起こりません。
 

リュック以外のバッグにも使えるリュックインバッグ

リュックインバッグはリュックと一緒に使うものといったイメージがありますが、他にも「トートバッグ」に入れて使えるリュックインバッグはとても便利です。
トートバッグには、内ポケットが付いていても一つしかない場合もあったり、物によっては内ポケットが一つも付いていないバッグもあったりと、使いにくいと感じている方が多いようです。
そこで便利なアイテムがリュックインバッグであり、バッグの中で物があちこちに散らかりやすいトートバッグの弱点をこれで解決することができます。
  今回は、いつも使っているリュックをより使いやすくするための便利アイテムとして、「リュックインバッグ」の魅力や選び方のポイントを紹介しました。
リュックの中から必要なものをすぐに取り出せるようにしておけば、ストレスがかかりませんし、いざという時にも大変便利です。
また、リュックの他にも色々なバッグを持っていて、目的に合わせて中身を入れ替えることが多い場合も整理整頓されたリュックインバッグがあれば、いつでも簡単にリュックの中身を入れ替えることができます。
リュックインバッグの種類は、ポケットの数や形、デザインなど色々な種類があるため、使う人の好みに合わせて自由に選ぶことができます。
一度使ったら手放せないほど便利なリュックインバッグは、今まさにリュックの中身がごちゃごちゃして困っている方にこそおすすめの必須アイテムです。